カテゴリ:紀伊山地の霊場と参詣道( 7 )
熊野三山奥の宮と呼ばれる玉置神社
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標高1000m、険しい山中の玉置神社本殿。
Canon EOS 5D/EF20mm F2.8 USM 20mm
ISO400・f9.0・1/50


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左:境内に至る大峰奥駈道。よく混同されるが、熊野古道とは異質な道である。
右:祠はなく、三石を囲んだだけの霊石三ツ石神祠。

Canon EOS 5D/EF20mm F2.8 USM 20mm、EF28-70mm F2.8L USM 28mm
ISO400・f7.1・1/125、ISO400・f7.1・1/60


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こちらも社殿ではなく白い丸石と杉を囲む玉石社。
Canon EOS 5D/EF20mm F2.8 USM 20mm
ISO400・f7.1・1/125


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樹齢約3000年、紀伊山地の歴史を見守ってきた神代杉。
Canon EOS 5D/EF28-70mm F2.8L USM 28mm
ISO400・f8.0・1/250



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by scotchdesign | 2011-03-27 03:00 | 紀伊山地の霊場と参詣道
吉野山の世界遺産「金峯山寺蔵王堂」
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参道より仁王門へ向かう世界遺産マスター。
Canon EOS 5D/EF24mm F2.8 24mm
ISO100・f8.0・1/1000


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蔵王権現像を安置する金峯山寺蔵王堂。
Canon EOS 5D/EF24mm F2.8 24mm
ISO100・f8.0・1/500


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by scotchdesign | 2010-10-11 20:27 | 紀伊山地の霊場と参詣道
Around the Kii Mountain Range 2
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僕のデスクトップ、果無集落の水田。
Mac OS X 10.4.11・Canon EOS 5D/EF20mm F2.8 USM 20mm
ISO100・f9.0・1/250


およそ半年ぶりの記事更新である。
業務が多忙であったのと、体調がすぐれなかったことによるのだが、
何よりもサボリ癖がついていたことをお許し願いたい。

この間、記事にはできていないが多くの道を歩いている。
昨年は大阪市から和歌山県田辺市までの紀伊路全域。
高野山より奈良県十津川村までの小辺路、
今年に入っては十津川村から熊野本宮大社までの残り区間を
先日5月8日(土)に歩ききった。
その他、ウォーキングイベントの応援や私的な語り部活動も行っている。

それに伴い、多彩な古道の表情を撮影することができた。
掲載した私のデスクトップ壁紙もその1つであるが、
それら写真は古道と共に順次紹介する予定である。

また、ブログの再開にあたりコンテンツ内容を一部見直し、
より紀伊山地についての記事を重点的に掲載することとしたい。
削除した記事へのコメントをくださっていた方々には、
どうかご容赦をいただければと思う。
コメントについてはスパムも多く、不本意ではあるが承認公開制とする。

古道歩きの成果をお伝えする新たな方法についても模索中であり、
あらためて紀伊山地の魅力をお届けすることができればと考えている。

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by scotchdesign | 2010-05-15 13:06 | 紀伊山地の霊場と参詣道
世界遺産“紀伊山地の霊場と参詣道” 登録5周年記念活動
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リュックに付けた緑の腕章がマスターの印だ。
RICOH GR DIGITAL II/GR LENS F2.4 5.9mm(28mm)
ISO80・f4.0・1/45


今年、2009年は紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録5周年にあたり、
3県とも様々な記念ウォークや講演会、展示会などを催している。
和歌山県でも一万人の参詣道「環境保全」活動として、
県内各地で清掃・道普請ウォークを実施中だ。

僕はその内、7月5日(日)の高野山町石道道普請ウォークと、
9月26日(土)の熊野古道小辺路清掃ウォークに参加。
それぞれ7月は緊急時対応スタッフ、9月はマスターとして参加者の
サポートにあたった。

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疲れた体に嬉しいおもてなし。
RICOH GR DIGITAL II/GR LENS F2.4 5.9mm(28mm)
ISO80・f2.4・1/750


写真は先日26日のスナップから。
町石の説明をするマスター1期の方に、
古道沿いの大滝集落の方々が振る舞ってくれた豚汁とおにぎりだ。

年末にかけて他にもウォークやイベントはあるので、
興味のある方はぜひ、上にあげた和歌山県世界遺産センターサイトを
ご覧いただければと思う。

世界遺産としてはまだ5年だが、
それよりはるかに古い道の歴史を感じて欲しい。

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by scotchdesign | 2009-10-01 23:04 | 紀伊山地の霊場と参詣道
三重県の世界遺産と伊勢路
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伊勢路は早くから保全活動が進められたこともあり、美しい景観を有している。
Canon EOS 5D/EF24mm F2.8 24mm
ISO400・f2.8・1/30


しばらく世界遺産についての話題がなかったので、
6月に世界遺産マスター関係者と行った伊勢路の紹介をしたいと思う。

和歌山県内、奈良県とは違い普段なかなか行くことのない三重県だが、
古道の保全や地域の取組は3県中最も進んでいる。

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伊弉冊尊(イザナミノミコト)を葬ったと伝わる花窟神社。
古代の磐座・巨岩信仰の名残といわれている。

Canon EOS 5D/EF24mm F2.8 24mm
ISO400・f16.0・1/100


当日は生憎の天気ではあったが、濡れた美しい熊野古道伊勢路や、
那智の滝信仰とならび文化的景観の最たる例である花窟神社を
見学することができた。

午後からは三重県立熊野古道センターにて、
センター長の花尻先生に三重県の世界遺産への取組に関する説明を受け、
保全活動への思いをあらたにした一日であった。

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産田神社にて。遠く狛犬の見つめる先は浜街道、七里御浜だ。
Canon EOS 5D/EF24mm F2.8 24mm
ISO200・f3.2・1/800


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by scotchdesign | 2009-09-18 23:46 | 紀伊山地の霊場と参詣道
紀伊山地の霊場と参詣道を楽しむために
熊野古道の紹介へと移る前に、
少し紀伊山地の霊場と参詣道の概要について触れたい。

この世界遺産は紀伊半島の3県。
和歌山、奈良、三重にまたがる広大な地域に登録地が存在する。
よく自然遺産と思われる方が多いようだが、文化遺産での登録だ。

主な霊場とは神道の熊野三山、仏教の高野山、修験道の吉野・大峯山。
そして参詣道とはそれらを結ぶ熊野参詣道、大峯奥駆道、高野山町石道。

珍しいのは熊野川が文化遺産として登録されている点である。
これは熊野詣での人々が本宮から新宮までを船で下ったからであって、
熊野川自体が信仰の道と評価されたことによる。
もちろん道の登録も世界で2例目と、特徴的な部分だ。

詳細は省くものの、世界遺産には10の登録価値基準があり、
その内該当するのは2、3、4、6。
詳しくは和歌山県世界遺産センターのサイトを見ていただきたい。

簡単に要約すれば、

“神道と仏教の習合という、東アジアの宗教文化の交流のすえに発展した
 日本独自の宗教観の代表的な例であり、社寺の建築様式に多大な影響を
 与えたと同時に、今も信仰の形が良好に保存されている”

といったところだ。
僕は研究者ではないので、表現の至らない点は申し訳ない。

そしてここがポイントだが、紀伊山地の霊場と参詣道を楽しむには
文化的景観という視点が外せない。
文化的景観とは、自然に対し人類が働きかける事で成立した風景である。

那智の滝信仰がわかりやすいだろうか。
熊野那智大社は那智の滝そのものを御神体としている。
滝は自然のものだが、滝を神としてその周囲で人々が祭祀を行い、
拝殿を造った今の風景。これが文化的景観ということだ。
この例で自然遺産での登録ではなく、
文化遺産とされたのもお分かりいただけたのではないだろうか。

ここまで少々むずかしい内容であったが、
山深い紀伊山地に起源の異なる3つの宗教の聖地が共存し、
お互いに影響を与え交流・発展してきたこと。
その聖地を行き交う人々の祈りが作り上げた景観であること。

これを意識するかしないかで、紀伊山地の霊場と参詣道の
見え方は大きく変わってくるのだ。

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by scotchdesign | 2009-03-13 14:37 | 紀伊山地の霊場と参詣道
紀伊山地の霊場と参詣道の風景
子供の頃におもちゃみたいなカメラを触っただけで、
それまでデジカメも持っていなかった僕がデジタル一眼レフを
購入したのは06年のゴールデンウィーク前。

“紀伊山地の霊場と参詣道”を構成する天野の里と高野山に行く事になり、
ともかく綺麗に撮りたいと思ったからだった。

仕事柄カメラマンとの付き合いも多く、デジタルでは彼等の
多くが使っていたCanonのエントリー機を選んだ。

以来、熊野古道も歩いて撮ったし、高野山に吉野山や熊野三山も撮った。
そのまま世界遺産探訪=僕のカメラ暦となるのだが、どうも絵心がないのだろう。
いつまでたっても風景写真は上手くならない。

そこでこのブログでは構図の勉強も兼ねて、
トリミングや画像処理をせずに紀伊山地の霊場と参詣道の
ありのままの様子を載せられればと思う。

写真に魅力が無い?
そこは今後の努力目標という事で。。。

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高野龍神スカイラインより望む紀伊山地
Canon EOS 40D/EF28-70mm F2.8L USM 70mm
ISO800・f9.0・1/40

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by scotchdesign | 2009-03-04 02:53 | 紀伊山地の霊場と参詣道



現在27才。和歌山県世界遺産マスターmikanagiの写真とデザイン、紀伊山地の霊場と参詣道。そしてお酒のこと。Scotch designはとあるプロジェクト名。
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